書名:「世帯年収1000万」
ジャンル | おすすめ度 (★1~★5まで) |
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ノンフィクション | ★★★★ |
書評 |
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職場に近い都心の住宅価格が共働き家庭の実需などにより高騰し、物価高や税・社会保険料の負担増、子供を預けるための保育料が家計を圧迫。教育費を巡っては、国の高校無償化や児童手当のような公的支援には所得制限があり、年収1000万円は支援をほとんど受けられなくなる境界線だと指摘する。 |