2023年04月17日
★ 試運転前に ★
1. ブレーカーが「入」になっているか確認
2. 電源コンセントやプラグ周りにホコリが溜まっていないか 確認しプラグを差し込む
→ ホコリが溜まっている場合火災を起こす危険があります
3. リモコンの液晶を確認し、電池が切れていないか確認
4. 室外機の上や周りに物がないか確認
→ 騒音や性能低下、作動不良の原因となります
5. 室外機排水ホースにゴミの詰まりがないか確認
→ 詰まりがあると室内機からの水漏れの原因となります
6. 室内機のフィルターや室外機のファンに埃や汚れがないか確認
→ 掃除がきちんとされていないと運転効率が悪くなり 結果としてエアコンの効きが悪くなったり
電気代が高くなったりします
★ フィルター掃除の方法 ★
エアコンの前面カバーを開き、エアコンフィルターを外し、掃除機でホコリを取り除く。 汚れがひどい場合は中性洗剤で水洗いをし、風通しのいい場所でフィルターをしっかり乾かしましょう。
★ お掃除機能付きエアコンの場合 ★
リモコンに「おそうじ」等のボタンがあるエアコンはお掃除機能付きのエアコンになりますので、自動でフィルター掃除をしてくれます。その代わりダストボックスにたまったホコリを定期的に取り除くことが必要です。
エアコンの前面カバーを開くとダストボックスがありますのでフィルターと同様にお掃除をしてください。
※ 機種によって水洗いできないことがあります。取扱説明書をご確認ください。
※ お掃除機能が付いていてもフィルターには取りきれなかったホコリや汚れが残っている場合があります。自身でのお掃除が必要になります。
★ 試運転の方法 ★
- 1. エアコンの運転モードを「冷房」にし、設定温度を最低温度にしたまま10分程度運転
- 2. 冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないか確認
- 3. さらに30分程運転し室内機から水漏れがないか、異臭や異音等不具合がないか確認
- 4. 異臭がある場合… お部屋の生活臭がエアコンに蓄積するとニオイが出る場合があります。しばらく運転を続けていれば改善する事もありますが、改善しない場合はお客様負担にてエアコンクリーニングが必要な場合もあります。
故障かな?と思ったら 弊社HP入居者様へ内の入居中のお困りごと お問い合わせフォーム までお問い合わせください。 まだ涼しいこの時期にエアコンの試運転を済ませ、快適な夏を過ごしましょう ♪♪