2017年04月25日 237号-2017.4.25 今、部門別に業務コストを算出し、社員一人当たりの効率と生産性をガイドラインとして効率化を目指している。これをすると「いくらのコストがかかり、その原資はあるのか、会社に対する貢献はしているのか?」が明確… 記事を読む 2017年03月25日 236号-2017.3.25 こういう期日管理ができないと、今後民泊、ウイークリーマンションと瞬時に賃料や条件変更を求められる多様な貸し方を要求される状況では生き残っていけない。賃料もシーズン期は高く、オフは安いことも当然起こる。… 記事を読む 2017年02月25日 235号-2017.2.25 当社では社員の宅建保有率は50%を超えている。つまり2人に一人が取得している。しかし、こと営業職に限定すると取得率は38.4%だ。つまり無免許運転している社員が3人に2人いることになる。勿論営業からは… 記事を読む 2017年01月25日 234号-2017.1.25 だから、大多数の若者は仕事を自己成長としての位置づけではなく、「面白い」「かっこがいい」という価値観で仕事を選んでいる。会社への帰属意識は希薄になりつつある。「会社に忠誠を尽くせば最後まで面倒を見てく… 記事を読む 2016年12月25日 233号-2016.12.25 管理替え時に当社のS課長(当時)が、挨拶に伺い世間話をしていたが、室内が古い書籍に埋め尽くされており、聞いたところ、東大文学部卒業で、ある大手出版社で編集の仕事をしていたという。小説家を夢見て退社独立… 記事を読む 2016年11月25日 232号-2016.11.25 もう一つはコストを削減することで無理や無駄を意識する事である。現場はムダが一杯だ。書類のミスで訂正すれば、書き直し費用、再送費用、相手先への通話料、もしトラブルになれば相手先に訪問する費用も入れれば直… 記事を読む 2016年10月25日 231号-2016.10.25 これはひとえに営業職だけでなく、事務職を含めた非営業職に通じるものだ。この点を指摘すると、直ぐに何もせず「あの会社は〇〇だから」と弁解する。「自分を甘やかせ過ぎだ! だから今以上に伸びないのだ!」とい… 記事を読む 2016年09月25日 230号-2016.9.25 今後退職率30%が50~80%になる可能性もある。退職された企業は3年間の教育費用が全額未回収となり、採用側はそのコストがかからない。今後第二新卒雇用市場は益々企業にとって激戦区になるだろう。学生側も… 記事を読む 2016年08月25日 229号-2016.8.25 話がそれたが既存の販売ルートは先輩たちの苦労の結晶だ。それを任された社員は、そこから滴りおちた雫を舐めているだけでは評価されない。過去の会社の財産で食べているだけに過ぎないのだ。だから、いずれ枯渇する… 記事を読む 2016年07月25日 228号-2016.7.25 ここに一つの例がある。我社のような中小企業の不動産会社が加入する宅建協会からのDMがある。そこには我々の使用している管理ソフトの内容が「契約管理プラン」「収支管理プラン」「クレーム管理プラン」で月額使… 記事を読む 10 / 16« 先頭«...89101112...»最後 »