2018年12月01日 257号-2018.12.25 売主の不動産会社が破産になれば消費者契約法の取り消しでは救えない。被害者を救うためには、金持ち加害者「スルガ銀行」を血祭りにあげるしかない。株式会社にノルマは当然だが銀行は公的機関だからという訳でご法… 記事を読む 2018年11月02日 256号-2018.11.25 最近、ビジネスマナー研修でも会話の中でメモを取る事が、相手の好印象を誘うからとそのまま真似をする社員も多くなっている。又、相手の目を見て「うなずく」という行為も推奨されている。つまり相手の話を真剣に聞… 記事を読む 2018年10月01日 255号-2018.10.25 その辺の事情を知る顧客が、「これは貴方個人に対する気持ちだから・・・」と善意で社員個人に渡す例がある。その場合、会社への報告は当然だが、内容によるが上司の判断で当の本人に任すこともある。唖然としたのは… 記事を読む 2018年09月01日 254号-2018.9.25 就職情報提供会社のリクルートが「自由な生き方、束縛されない仕事」キャンペーンを張り、ビジネスチャンスとしての求職市場の拡大化をはかった。終身雇用の崩壊や格差の固定化も精神的側面を支援した。就職をしない… 記事を読む 2018年08月01日 253号-2018.8.25 ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの言葉で「賢者は歴史から学び愚者は経験から学ぶ」と解し方によれば正反対の言葉でもある。確かに、個々人のせまい経験から導き出された判断よりも、多くの人々の経験を広… 記事を読む 2018年07月01日 252号-2018.7.25 岸本氏曰く、グラブ作りの胆は、「選手と同じ手の感覚をもつこと」だそうだが、我々素人では全く理解できないし、親子以上のレベルにまでイチローのことを知り尽くさないと言えないセリフだ。当然今でも米国のキャン… 記事を読む 2018年06月01日 251号-2018.6.25 消費者や投資家を裏切った会社の多くにも、不祥事を起こした会社にも立派な企業理念がある。リーマンショックを引き起こし世界的金融不況の原因を作った「リーマン・ブラザーズ」のCEOの挨拶を見ても立派な文句が… 記事を読む 2018年05月01日 250号-2018.5.25 11月に集中している点は、所属長が査定に反映するからとハッパをかけたからだ。勿論その内容は単に出しただけというレベルも多い。提出者は賞与査定で減点という理由もあると思うが、日常業務での視座を変える事で… 記事を読む 2018年04月25日 249号-2018.4.25 叱責した言葉が「メールをしておいたこと」ではないくらい、昔なら分かっていたはずだ。今でもこの「メールしておきましたけど・・・」という言い訳をする人に結構出会う。この、「目先の手段の有無ではなく、目的の… 記事を読む 2018年03月25日 248号-2018.3.25 事務所内の整理整頓もそうだ。整理は常に最新の情報に基づいた資料が準備されていることだし、社員の商品知識レベルも最新版に更新されているし、そのプレゼンも的確になっているという事だ。整頓は不要不急なものが… 記事を読む 8 / 16« 先頭«...678910...»最後 »